CHILL OUTというリラクゼーションドリンクをご存知でしょうか。
今リラクゼーションドリンクとして販売されており、薬局や自動販売機で買うことができます。
このCHILL OUTには様々なリラックス効果のある成分が含まれており、飲むとリラックス効果を得られるドリンクです。
実際に飲んでみた感想を書きますので、気になる人はぜひ最後まで読んでください。
CHILL OUTに含まれる成分
CHILL OUTにはこんな成分が含まれていました。
- ギャバ
- L-テアニン
- ヘンプシードエキス
ギャバ(GABA)
ギャバはアミノ酸の一つで、薬局でサプリメントとしても売られています。
興奮状態を抑えたり、精神を安定させたりとどうやら抑制系の神経伝達物質として使われているようです。
メンタル不調による病気が多い社会で、摂取する人が増えているようです。
実際にギャバを摂取すると、緊張していたりイライラしている時、要は興奮状態の時に働く、交感神経を落ち着かせることがわかっているようです。
また、血圧を下げたり睡眠に働くようで寝る前に摂るといいみたいですよ!
実は、ギャバは体内で作られるアミノ酸のようですが、ストレスを過度に感じていたり多くのギャバを使われるとギャバ不足になり、疲れやすくなったりするみたいです。
L-テアニン
L-テアニンもアミノ酸の一つで、緑茶に多く含まれおり、お茶の旨味や甘みに関係している成分です。
摂取すると睡眠をサポートしたり、リラックス・ストレス解消、集中力向上などの効果があるようです。
特に睡眠に効果があり、「寝つきがスムーズになった」「朝の目覚めが良くなった」などの改善が見られる声が上がっているようです。
ヘンプシードエキス
ヘンプシードエキスは、麻の種のエキスということで、実はこのエキス様々な栄養素が含まれているのをご存知でしょうか。
消化に良いタンパク質や必須アミノ酸、必須ミネラルなど数多くの重要な栄養素が含まれていて、和食と相性がいいのです。
このヘンプシードエキスにはリラックス効果がありませんが、腸にも良く非常に健康的な成分です。
CHILL OUT 飲んでみた
実際に飲んでみた感想は、すごく強い効果があるわけではないですが、確かに飲む前よりもちょっと落ち着いたような感覚があり、音が少しクリアに聞こえるような気がしました。
もしかしたらプラセボかもしれませんが、それでもリラックスした感じになりました。
開けた時の匂いはジュースのマッチのような匂いで馴染みのあるような匂いでした。
飲んでみると味は全然違い、もっとオレンジっぽい味がしました。
少し独特な味がして、好みが分かれるような気もしましたが、そこまで強い癖ではないので大きな問題ではないかなと思います。
お酒が飲めない人には、ピッタリの飲み物だと思いました。
仕事終わりの一本にいかがでしょうか。
一本200円くらいなので、そこまで高くないですね。内容量は250mlでしたので、とても飲みやすいと思います。
お近くの薬局、自動販売機にて買えますので、見つけたらぜひ試してみて下さい。