CBD 摂取方法

CBD 吸い方【初心者向け】

今回は、CBDの吸入摂取法についてみていきたいと思います。

CBDの吸い方

CBDを摂取する方法としていくつかあるうちの一つとして吸入する方法があります。

吸入するといっても、方法は一つではなく、さまざまな吸い方があります。
今回はその吸い方を紹介していきたいと思います。

VAPE

まず日本で代表的なのがVAPE(電子タバコ)を使った吸い方です。

専用の機械があり、そこにリキッドを差し込んで吸う方法ですが、この方法が今のところ一般的なのではないかと思います。

このVAPEは専門店もしくはネットショップで購入することが可能です。
実店舗だと上野や、錦糸町あたりにあり、実際にお試しで吸うことができる店舗もございます。

僕が最初にいったお店は「GReEN」という中央区にあるお店です。
都営浅草線「東日本橋駅」から徒歩5分とアクセスしやすい立地にあります。

なんと1,000円でCBD商品試し放題のプランがあり、吸う以外に、グミやオイルなどを試すことができるので、CBDを始めようと思う方は是非一度足を運んでみてください。

話が逸れましたが、VAPEで吸う場合、リキッドも別で購入する必要がございます。
ブランドによって値段はさまざまですが、3,000円くらいのものから10,000円くらいまでのものもございます。

金額はブランドによって違うのはもちろんですが、CBDの配合濃度によっても異なってきます。
濃度が高いと吸いごたえがあり、効果を実感しやすくなります。
しかし、吸った時のキック(肺にかかる負担)が強くなるため、慣れてないとかなり咽せるので注意が必要です。

タバコの咽せ方とはちょっと異なるので、喫煙者もお気をつけください。

喫煙が初めての方に吸い方を説明します

  1. リキッドを咥えてジュースをストローで飲むように煙を吸ってください。
  2. その吸った煙を、口を開けて空気を吸って肺に入れるようにしてください。
  3. 5〜10秒ほど息を止めてください。(ここで肺に煙をためて、CBDを吸収します)
  4. ゆっくり息を吐いてください。(ここで白い煙が出ないようであればしっかりと体内に吸収されています。)

慣れるまでは咽せることもあると思いますが、そういう時は水を飲んで落ち着かせます。

これを何度か繰り返していくと、体がリラックスしてきます。
その状態が「キマった」と呼ばれる状態ですので、全身の力を抜いてくつろいでください。

ジョイント

次はジョイントと呼ばれるタバコのような葉巻の紹介です。

見た目はタバコと変わりありません。
違いといえばフィルターの部分から、火をつける部分に向かって太くなっていく点です。

最近はCBDハーブが販売され、細かく砕いた乾燥した葉っぱを紙とフィルターを使って巻いて吸います。

吸い方はタバコ、VAPEと同じで口に煙をためて、その後口から空気を吸って肺に溜めます。
しばらく息を止め、ゆっくりと吐きます。
何度か吸うとだんだんとリラックスしてきます。

ジョイント単体でも売っていますが、少々割高なので、
吸うのに慣れてきたら自分でハーブ、巻き紙、フィルターを準備して自作するのもありでしょう。

ボング

次に紹介するのはボングです。

これはガラスでできた吸引器で、上記で紹介した方法よりも体内への害が少ないのと吸った時のマイルドさが違いです。

また、電子機器や綿のフィルターではなく、水をフィルターとして使うので、害となる物質を濾過してくれます。
シーシャ(水タバコ)のようなイメージですね。

吸い方について説明しますね!

  1. ボングに水を溜めます。
  2. 受け皿がありますので、そこにハーブを詰めます。
  3. 吸引部に空気が入らないように口をつけます。
  4. ハーブに火をつけて吸います。
  5. 中に空気が溜まっていくので、好きなタイミングで受け皿をボングから外してください。

吸い方に慣れるまで時間がかかりますが、ジョイントのように巻く必要がないのでめんどくさい時は手軽なのでおすすめです。

ボングの見た目がちょっと怪しいので、あまり外には持ち出さないのが無難ですね!笑

以上、CBDの吸引方法の紹介でした。
吸い方によって効果が異なるということはないと思うので、好きな方法で楽しんでください。

CBDは吸引だけが摂取する方法ではないので、自分に合った方法で摂取することをお勧めします。

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