これからCBDを始めてみようと思ってる方のために、どんなブランドがあるのかご紹介したいと思います。
話題となってきているCBDですが、いざ始めようと思ってもどのCBDを買うべきか迷ってしまうと思います。
なぜなら意外と数あるのと、海外ブランド、国内ブランドがありさらには、かなり繊細であるため、始めるのに不安があると思います。
そんなあなたのために海外ブランド、国内ブランド合わせて10選をまとめてみました!!
それぞれリンクを貼っておきますので、気になるブランドがあればぜひサイトに行ってみてください。
海外編
AZTEC
国 | 🇬🇧イギリス・ロンドン |
価格帯 | ★★★ |
メリット | ・100%オーガニック ・各商品ごとの分析表(CoA) ・製造工程の質 |
デメリット | ・値段が高い |
ホームページ | https://azteccbd.jp/ |
AZTECはイギリス、ロンドンのブランドで、CBDを調べた人は聞いたことがあると思います。
おそらくCBDブランドの中でトップクラスの認知度で、取扱店舗も多いです。
100%オーガニック製で、成分分析を徹底しており、各商品に対しての分析表を出しています。
かなりの信頼度があるブランドです。迷ったら検討してもいいと思います。
しかし、デメリットがあり海外のブランドということもあり、価格が高いです。
なかなか試しに買ってみようと思える金額ではないですが、質は確かです。
また、商品の幅も広いので楽天で買えるので、ぜひ調べてみてください!
CBDfx
国 | 🇺🇸アメリカ・カリフォルニア |
価格帯 | ★★ |
メリット | ・厳選されたヘンプの使用 ・専門アドバイザーがついている ・商品の幅が広い |
デメリット | ・ |
ホームページ | https://www.cbdfx.jp/ |
CBDfxもAZTECと同様知名度は高いブランドになります。
アメリカのカリフォルニアのブランドで、質へのこだわり、成分に対しての徹底ぶりがブランドの信頼を生んでいます。
価格は他の製品と比べて安いですし、なんといっても商品の幅が圧倒的に広いです。
例えば、オイルとかグミとかは出しているブランドが多いですが、他にペット用だったり、入浴剤なんかも出しているのがCBDfxです。
商品のバラエティが魅力的なブランドで、個人的にはとても好きなブランドです。
いろんなものからCBDを摂取してみるのも面白いですよね!
また、安全性の面からも専門のアドバイザーがついているので、ホームページから無料相談ができるそうです。
興味があればぜひお試しください!!
Pharma Hemp
国 | 🇸🇮スロベニア |
価格帯 | ★★★ |
メリット | ・徹底された製造過程 ・圧倒的な認知度 ・CBDオイルとしてのブランド確立 |
デメリット | ・値段が高い |
ホームページ | https://pharmahemp.jp/ |
Pharma Hempはスロベニアというヨーロッパの国のブランドですが、CBDオイルでの認知度が高いです。CBDのパイオニアとも呼ばれています。
CBDfxと同様いろんな種類のCBD商品を出していますが、その中でもCBDオイルの人気が圧倒的です。そもそもCBDオイル自体の需要が高いこともありますが、CBDオイルを試すといったらPharma Hempからと言っても過言ではないくらいの認知度ですね!
人気なだけあって、値段は安くないですがCBDオイル以外にもいろんなCBDが売ってるので、興味があればぜひみてみてください。
ENDOCA
国 | 🇩🇰デンマーク |
価格帯 | ★★★ |
メリット | ・圧倒的な実績と信頼度 ・第三者機関による検査 ・用途によった商品が選べる |
デメリット | ・知名度が低い |
ホームページ | https://endoca.co.jp/ |
ENDOCAはデンマークのブランドで、家族で経営しているブランドです。
品質へのこだわりがとても強く、全てオーガニックで作られています。
CBD製造業者の中には、100%オーガニックではないところもあるようで、
品質にこだわりたい人向けのブランドです。
商品の種類としては、オイルがメインでその他スキンケア、ガムがあります。
他のブランドと比べ、種類は多いとは言えませんが、その分徹底した品質へのこだわりが強みと言えるでしょう。
CBDオイル好きの方はぜひお試しください。
HempMeds
国 | 🇺🇸アメリカ |
価格帯 | ★★ |
メリット | ・世界50カ国への販売実績 ・目的に沿った品揃え ・スポーツをしている人にもおすすめ |
デメリット | ・VAPEやグミ等の取り扱いなし |
ホームページ | https://hempmeds-distributor.jp/ |
ボディケアに特化したような商品を扱うブランドです。
CBDオイルやボディケア商品が豊富で、トラベルセットも取り扱っています。
SPORTECというスポーツ関連の総合展示会への出展経験があり、商品もスポーツ後のケアへの効果を強みとしています。
海外での販売実績も豊富で、なんと50ヶ国以上の国での販売をしてきました。
日本への進出は2020年で、オンラインストアでの販売となります。
スポーツをされている方にはぜひお勧めしたいブランドです。
もちろんしていない方でも使えて、幅広い層の方々をターゲットとしています。
国内編
THE CBD
価格帯 | ★ |
メリット | ・業界最安値帯 ・顧客満足度の高さ |
デメリット | ・取り扱い商品の少なさ |
ホームページ | https://cbd.co.jp/ |
麻田製薬が出しているTHE CBD。
設立が2020年と長くないが、急激に認知度を上げています。
理由としては、国内で買えるCBDの値段の低さだと思います。
メディアでの紹介も多いですが、一番の強みは顧客のリピート率です。
パッケージはとてもシンプルですが、こだわり抜いた質と価格が顧客満足度を高めているのではないでしょうか。
唯一弱みを上げるとすれば、商品の種類の少なさです。
海外ブランドで紹介しましたが、VAPE、グミ、入浴剤など幅広い種類の商品を展開していますが、THE CBDは基本的にオイルを販売しています。
まだ、設立して2年ほどと若いので、今後の成長に期待できるブランドです。
+WEED
価格帯 | ★★ |
メリット | ・取り扱い商品の種類 ・買いやすさ |
デメリット | ・オーガニックではない |
ホームページ | https://www.plus-weed.jp/ |
+WEED(プラスウィード)は日本初のブランドで、イメージキャラクターがボブサップとなっています。
めちゃくちゃ有名なブランドで、国内初のブランドだと一番有名なんではないかと思います。
理由はいくつかありますが、まずドンキでも買えるという点です。
ネットではもちろんですが、あなたもご存知のドンキでも買えてしまうんです。
他のブランドは実店舗だと百貨店もしくは専門店まで行かないと買えません。
しかし、+WEEDはとても手に取りやすい店舗で購入可能ですので、一度は見たことある方も多いのではないでしょうか。
また、最近だとRIZINという総合格闘技団体のスポンサーもしていました。
格闘技好きの方や、若者受けしそうなパッケージなので、若い男性の方に人気のブランドです。
価格もそこまで高くないので、ぜひ試してみてください。
CannaTech
価格帯 | ★★ |
メリット | ・日本の工場での製造 ・価格の安さ ・楽天市場での実績 |
デメリット | ・カスタマーサポートのレビュー |
ホームページ | https://cannatech.co.jp/ |
CannaTechは、初心者には優しいブランドかなというイメージです。
価格が他のブランドと比較して安い印象で、何より楽天での評価が結構高いです。
口コミ等を評価するリサーチでCBDブランド部門で3冠をとったようです。
商品展開も豊富で、オイル、VAPE、グミと初心者が始めやすい商品が揃っています。
難点としては、口コミにカスタマーサポートの評価が低く、対応に少し不満を受けるようです。
しかし、プロダクト自体は評価が高いですし、私個人的にはおすすめのブランドです。
デザインもポップな印象を受けるので、万人ウケする理由もわかりますね。
いろんな方が試されていて、評価も高いので、これから始める方にはぜひチェックしていた代替ブランドです。
roun
価格帯 | ★★ |
メリット | ・めずらしいカプセルタイプ ・定期購読で安く買える ・日本人向けの商品製造 |
デメリット | ・実店舗がない |
ホームページ | https://rounwellness.com/ |
roun(ラウン)は、CBD自体の成分は欧米から輸入していますが、製品作りは日本でしているちょっと変わったブランドです。
法律が国ごとに違うので、より日本人に向けた商品開発をしています。
あとは、カプセルタイプの商品があり、成分がCBDのみではなくCBNといった成分も配合されています。
他のブランドとうまく差別化ができていて、ファンも多い印象です。
買い方としては、オリジナルサイトでもいいですし、楽天・Amazonでも大丈夫です。
しかし、オリジナルサイトだと定期購読ができ、かつ30%〜の割引が受けられるので、気に入った方はぜひご利用ください。
CHILLAXY
価格帯 | ★★ |
メリット | ・圧倒的な商品展開 ・取り扱い店舗の多さ |
デメリット | ・Amazon、楽天での取り扱いの少なさ |
ホームページ | https://www.chillaxy.jp/ |
最後に紹介するのは、CHILLAXYというブランドです。
正直紹介したどのブランドよりも、初心者向けのブランドと言えるかもしれません。
なぜなら、試せる場所が多いからです。
どういうことかというと、どのブランドもネットで買えます。とても便利だし、当たり前っちゃ当たり前ですが、実際にちょっと試してみたい人もいるはずです。特に初心者の方はどういうふうに作用するのか、直接人に聞いて知りたいと思っているはずです。
このブランドの良いところは、いろんなところに展開しているところです。
もちろんCBDを扱うショップでもそうですし、シーシャ屋(水タバコ)、カフェやサロンでも取り扱いがあります。
それも東京や大阪のような大きいところだけでなく、全国に展開しています。
これは地方の方にも嬉しいはずです。
また、オリジナルサイト経由だと定期購読プランもあり、通常よりも安く買うことができます。
初心者だけでなく、幅広い層のターゲットにヒットするような印象を受けました。
まとめ
以上10選ブランドを挙げましたが、気になったブランドはありましたでしょうか。
海外、国内それぞれ5つずつ挙げましたが、何か見つかれば嬉しいです。
印象的にはやはり、海外ブランドのこだわりや質の高さが目立ちますが、その分価格も高いですね。
また、世界発信ということで、日本人の方に合いづらい商品もあると思います。
その点、日本のブランドの方がサポートを受けたり、馴染みやすいのかなと思います。
ぜひこの記事を参考にしていただき、CBDを知ってもらえたら嬉しいです。
もちろん他にも、CBDブランドはありますので、別記事でも紹介していきたいと思います。